ダウンドッグ
去年からホットスタジオのあるジムへ、合間を縫っては、作っては通って自分自身の身体の調整をしています。
ルーシーダットン=タイ式ヨガをやりたいのですが中々、タイムスケジュールが合わないので体幹トレーニングのピラティスと、精神統一の為のヨガ、単純に運動不足を補う為にマシンで走ったりしています(^_^)
最近は夏休みなので、更にラジオ体操も追加されて夜型習慣の身体も朝早く起きる事が出来るようになりました。
寝起き?
アラームが鳴り響く中、もう少し寝かせてはくれないのですか?と、何の罪もない自分が設定したアラームに文句を言いつつ、ぶすッとした顔で何とか起きてます…
ちなみにラジオ体操は大人が行うと…
いや、自分の身体が実は自身が思っている程、動かない事を知っているとよく、よ〜く分かりますが。。
正確に動こうと思えば、思う程…
あのペースに身体がついて行けません‼︎
本当、現代の便利な生活に慣れ過ぎた所為です。元々は動けるはずの身体が悲鳴をあげる様に、ついて行けません‼︎
本来ならば、使える身体が使えてない現実を思い知ります。
身に染みついた、ラジオ体操が。
日本人なら(きっと、多分。)誰でも知っているラジオ体操が爽快です。(私のように出来ていなくとも…)
さて、話はそれてしまいましたが…
表題の通り、ダウンドッグ。
サンスクリット語でレッスンを受けていたならば、間違えなかったであろう大失態。
持病の難聴がいけなかったのでしょうか?
「ダウンドック」からの身体を休める「チャイルドポーズ」も心得ていましたが、ずっと、ずっと。
「ダウンドック」を「ダンロップ」と聞いていました…( ̄▽ ̄)
脳内、ブリヂストン。
何故、ここでタイヤを想像していたかは…
”ダンロップは先に行く”
このフレーズを、思い出してくれた方ならばご理解頂けるかと思います…(;^_^A
そして、何故ここでダンロップ⁈
と、人の思い込みは本当に危険です。
複数のインストラクターのヨガレッスンを受けましたが、全て'ダンロップ'と聞こえてました。
どうにも、硬くなりやすい足、背中。
腰が痛い方も続けて、動かして、何かしら体操をしていれば柔軟性は上がります。
ダウンドック。
しっかり、身体のどの部分の柔軟性をあげる為に意味を理解して出来ている方は
少ないです。
とは言え、私自身もいつも今、この動きは身体のどこを使い、どこにアプローチしているのか?
いつも手探りしながらこの身体に教えています。
誰でも身体は1つしか授かっていないので、大切に、大事に出来るだけ不具合や不調が出ない様に自分の身体に耳を傾けていきたいと思います…
唯一無二の自分自身の身体ですから。
静岡県裾野市内
Thai Massage&Aroma Relaxatin
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